はるねこです。
コロナウィルスで外出自粛のこの時期。
家の中で楽しむ方法のひとつ。
自宅で映画、どうでしょうか?
バーレスクという映画をご存知ですか?
私の好きな映画の一つです。
家にあるDVDやBlu-rayの中で繰り返し何回も見ています。今週末コロナウィルスで外出自粛要請されましたが、夫婦でカウチポテト(古い?)することになり、選んだ映画がこの「バーレスク」です。
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カウチポテトって言葉、日本ではポテトチップスを食べならがカウチ(ソファ)でリモコンを手にダラダラとテレビやビデオを見る・・という解釈で1990年前後に広まってます。知ってます?
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この映画の好きな理由です。
主人公のサクセスストーリーなのでスカッとします!
嫌な人間がいないこと!イラっとすることはありますが、自分の欲望や気持ちに正直だからと理解できます。
歌・音楽やダンスが楽しめます!
あらすじです。
アイダホの田舎町からロサンゼルスに出てきた女の子アリが夢を叶える物語です。
都会に出てきて、仕事を探し歩き回るアリ。
ふと入ったお店が『バーレスク・ラウンジ』
そこでは、華やかな歌とダンスのショーが繰り広げられています。
舞台でテスが素晴らしい歌声を披露しています。
感動したアリの取った行動は?
バーレスクで働けるようになったの?
舞台にはたてた?
テスにはどうやって自分を売り込んだの?
物語はサクセスストーリーなので、結論主人公のアリは夢をかなえます。
もちろん恋も!
もう一つの逆転サクセスストーリー。
それは、『バーレスク・ラウンジ』のオーナーのテス。
多額の負債を抱え返済期日が迫っていたのです。
不動産業の常連客のマーカスが買いたいと申出ますが、店を手放したくないテスは銀行にも融資を断られどうしようもなくなっていました。
どうなると思いますか?
アリがテスを助けるんです!
言っちゃった!(^^ゞ
主人公アリを演じるのがグラミー賞受賞のシンガー、クリスティーナ・アギレラです。声量があってパワフル!ダンスも納得です。
『バーレスク・ラウンジ』の経営者でありシンガーとして舞台に立つテスは、ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞しているシェールが演じています。
2人の熱唱シーンが圧巻です!
踊り子たちのダンスシーンも楽しめます。
私がこの映画の中で一番お気に入りシーン
アリが舞台で踊っているときに、嫌がらせをされます。
音を消されてしまうんです。
急に音がなくなった舞台・・・観客はどよめきます。
舞台のそででは、ハプニングに気づき幕を下ろそうとします。
そこで!
アリは、とっさに歌いだします!!
マイクに頼らずホールに響き渡る迫力の歌声!!
シーンとしたホール、瞬時に大歓声にかわります!
幕が再び上がります。
テスがそう指示したのです。
この場面は、何度見ても鳥肌が・・・(≧◇≦)
是非一度見てください。
気持ちが前向きになってスカッとします。
楽しめますから!