小学生から20歳まで
書道を習っていました。
師範の看板も
頂きました。
でも、定期的に筆を
使うことがなく
しばらく筆を触って
いませんでした。
去年の10月に
写経をして
ブログにしてました。
そのくらい間隔
あいてました。
無性に筆で
文字を書きたい!
と思い・・
アイロン台の上に
下敷き置いて
半紙を三枚用意し
墨液を少し硯に
垂らしてかきました。
立ったままです。
一枚目は下書き。
二枚、三枚目で清書。
これは三枚目に
書いたものです。
『君は君、我は我なり。
されど仲よき』これは
武者小路実篤の言葉です。
相手を尊重しつつ
自分を大切にして
仲よくする・・
素敵な言葉です。
夫婦、友人など
全てに通じます。
印を押すとグッと
作品っぽくなります。
この印は自分で
彫りました。
印泥をつけて押します。
空いていた額に
入れてみました。
しばらくこの額を
よく見える所に
置いておこうかな。
自画自賛。