はるねこです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日もいい天気でお洗濯、お布団干すのに最適!
私はシーツやピロカバーを洗濯しました。
しばらく忙しかったのです。
ブログ書けず、気持ちがもやもやしてました。
ブックマークやスターを見ると励みになります(≧◇≦)
昨年、実験と称して 植えた野菜苗から美味しい実がざっくざく!
今年も引続き最安値の野菜苗を植えて
二匹目のどじょうを目論んでいました(^^ゞ
が、今年植えたきゅうりが枯れてしまい・・・
同時に植えたピーマンや茄子は元気なのに。
安い苗はだめ?
金額の差は何なの?と思いました。
野菜苗の金額の違いって、何でしょうか?
で、調べてみると。
発売しているメーカー、その野菜の品種、接ぎ木かそうでないか。
それによって価格が変わるらしいです。
なんせ、昨年初めて夏野菜だけ収穫した初心者です。
何にも知らないもの――――!
そうなんですね。
接ぎ木した野菜苗は高い!
新発見です。
接ぎ木してある苗は、手間と追加材料が必要でコストがかかっているため、高くなります。接ぎ木って根になる品種と収穫する品種が二種類。
根の土台部分に連作障害を起こしにくい種を使い、美味しい実のなる種を接いで一本の苗にしています。
さらに接ぎ木作業は、手間がかかるうえに継いだ後のロスもあるそうです。
そうまでして接ぎ木作業するのには理由があります。
連作障害を起こしにくく、丈夫で耐病性があること。
連作ができることは狭い畑では必要なことなんですって。
農家さんや家庭菜園の方も、同じ場所で収穫できたほうがいいですものね。
私は連作障害のために別の場所に植えました。
付加価値をつけた野菜苗は高い!
他に、ワクチン接種してあったり、完全無菌栽培とかの付加価値を付けた苗。
品種によっても野菜苗の価格に何倍の差があります!
もちろん高い品種のほうが収穫量や耐病性、食味にすぐれていて、それが強気の価格に設定されているものがあるそうです。
独自の技術や品種を持っていて、種を外に出さず、苗のみ販売するなど。
苗と言っても色々ありますね。
肝心な味は野菜苗でどう違うの?
それは、きっと美味しい品種と言われている苗は間違いなさそうです。
でも、接ぎ木よりも自根のほうが野菜本来の味という意見もあるそうです。
去年の我家で収穫したトマトは、形はいびつでも本来の味でした!
我家の今年の野菜苗事情
かわいそうに枯れちゃったきゅうり(左)と元気なきゅうりの苗(右)
枯れたのが復活するかと期待して隣に植えたけど、
抜いたほうがいいですよね。
(下)トマトは桃太郎という品種です。
もちろん、税抜68円!
収穫量ですが、売る気はないので(^^ゞ
多ければそれなりに消費はするとは思うのですが・・
基本夫婦二人なので、大量に収穫無くてもよくて。
だから、病気にならなくてそこそこ収穫できて。
そんな感じで十分なんです。
素人だからこそ高い野菜苗で安心して収穫を目指すか、
いやいや、素人だもん安い野菜の苗でそこそこでよし!
考えたかはありますが。
結論。
我家は最安値の野菜苗で再トライ!
となりました。
さて、どうなりますでしょうか?
一番楽しみにしているのは、この私です。(^^♪