先日テレビで女優の藤田朋子さんが、ゴミを小さくして出すことを趣味にして楽しんでいると話していました。
You Tube や Instagram にも書かれています。
そのやり方は徹底していて、真似するにはちょっと無理かなぁと感じました。
趣味と言うだけあって、時間をかけてハサミを使いトレイや紙箱を綺麗に同じサイズにカットしたり、椅子に座って手間をかけて作業しています。
それも楽しそうに。
私もゴミを小さくすることは大事だと思っています。
藤田朋子さんほどではありませんが、実践していることがあります。
それは、
セロテープを使うこと。
ビニール袋はそのまま捨てるとかさばります。
小さく丸めて最後にセロテープで止めてます。
これなら手間もかからずにかさばるビニール袋などを小さく捨てられます。
そのためにキッチンには重いセロテープホルダーにセットしたセロテープが常時置いてあります。ホルダーが重いので片手でセロテープが切れます。
もう一つは、
ビニール袋。
食事を作るとき、キッチンの隅にゴミとして捨てるビニール袋の口を開けて置いておきます。その中にお肉やお魚を包んであるラップなど汚れているものや小さなゴミなどを入れます。最後に空気を抜いて小さく圧縮して口を縛って臭いが漏れないようにして捨てています。
これは、実践している人多いですよね。
我家の地域のゴミ収集は、
分別ゴミは月に1回。
プラスチックゴミという分別はありません。
不燃か可燃か、です。
ですので、住んでいる地域ではプラスチックゴミは不燃ゴミです。
分別プラスチックゴミは、洗ってきれいにする必要があります。
(以前住んでいた東京はそうでした)
不燃ゴミは、洗う必要はありません。
手間や水・洗剤を考えて、私は洗っていません。
1週間に1度の収集だと夏は汚れたビニールのゴミが臭います。
それを防ぐためでもあります。
それでも臭いがすることがありますけど。
不燃ゴミはかさばるし、臭います。
これを少しでも解消できます。
ちなみに、肉や魚のトレイは洗ってスーパーの集積場に持っていきます。
ゴミを減らす工夫をしないといけませんよね。
買物には手提げ袋を持参して、ビニール袋を辞退する。
ペットボトルを使わずにマイボトルを使う。
食べ物も残さず余らせず、使い切る。
小さなことを苦にせず、実行して習慣化するといいですよね。
藤田朋子さんみたいに趣味のように楽しんで。